私たちの願い-心地良く呼吸できる日々を届けたい
NEWS
- 2024.10.07 オプトアウトの更新をしました。
- 2024.07.30 当局吉川和也助教の論文 “Selexipag for patients with pulmonary hypertension associated with lung disease: A preliminary study” がRespiratory Investigationに掲載されました。
- 2024.07.10 2025年度 研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web医局説明会 を行います。 2024年7月31日(水) 17時~18時
- 2024.06.26 リハビリテーション部 白石 匡先生、東本有司先生、当局スタッフによる論文"Enhanced diaphragm excursion and exercise tolerance in COPD patients through inspiratory muscle training after standardised pulmonary rehabilitation: randomised controlled trial"がERJ Open Researchに掲載されました。
- 2024.04.04 当局山﨑亮医学部講師の論文 “Incidence, etiology, and outcome of hospital-acquired pneumonia in patients with acute exacerbation of fibrotic idiopathic interstitial pneumonia”がRespiratory Investigationに掲載されました。
- 2024.04.01 第22回KiHACで優秀演題賞を受賞しました
- 2023.07.15 2024年度研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web説明会の案内
- 2023.06.01 リハビリテーション部 白石 匡先生、東本有司先生、当局スタッフによる論文"Diaphragm dome height on chest radiography as a predictor of dynamic lung hyperinflation in COPD"がERJ Open Researchに掲載されました。
- 2023.04.03 当局山﨑亮医学部講師の論文 “Prognostic value of the qSOFA in patients with acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis”がRespiratory Investigationに掲載されました。
- 2022.12.07 2023年4月からの学会情報を更新いたしました。
- 2022.11.14 第32回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で優秀演題賞を受賞しました
- 2022.07.14 当局山﨑亮助教の論文 "Outcome of patients who were incidentally diagnosed with idiopathic pulmonary fibrosis: how early in the disease should we identify patients?"が Respiratory Medicineに掲載されました。
- 2022.07.14 2023年度研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web説明会の案内を追加いたしました。
- 2022.04.28 若手医師向け呼吸器・アレルギー内科おはようレクチャーの案内
- 2022.02.24 2022年4月からの学会情報を更新いたしました。
- 2021.10.16 当局大学院生白石匡先生(リハビリ科所属)の論文"Diaphragmatic excursion is correlated with the improvement in exercise tolerance after pulmonary rehabilitation in patients with chronic obstructive pulmonary disease"がRespiratory Researchに掲載されました。
- 2021.07.12 2022年度研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web説明会の案内
- 2021.07.12 ホームページが更新されました。
- 2021.04.01 松本久子主任教授が着任しました。
2025年度 研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web医局説明会
2024年7月31日(水) 17時~18時
参加ご希望の先生は、お問い合わせフォームか koare-june@med.kindai.ac.jp までご連絡ください。
なお学内の先生は、掲示ポスターのQRコードから直接入れますので奮ってご参加ください。
リハビリテーション部 白石 匡先生の論文
tolerance in COPD patients through inspiratory
muscle training after standardised pulmonary
rehabilitation: randomised controlled trial"がERJ Open Researchに掲載されました。COPD患者に対する吸気筋トレーニングの効果が検証され、横隔膜移動距離が吸気筋トレーニングの評価項目として有用であることが示されました。本論文はNEWSCAST https://newscast.jp/news/8507324 にも掲載され、9月27日の読売新聞でも取り上げられました!
当局山﨑亮医学部講師の論文
“Incidence, etiology, and outcome of hospital-acquired pneumonia in patients with acute exacerbation of fibrotic idiopathic interstitial pneumonia”がRespiratory Investigationに掲載されました。線維化性IIPの急性増悪で入院を経験した128人の患者のうち(のべ155回)、院内肺炎の発症率は32.2%、院内肺炎発症後の死亡率は48.9%と高率でした。起因菌はCorynebacterium spp.が最多で、次いでヒトcytomegalovirus(HCMV)が続きました。線維化性IIP急性増悪の入院管理において、院内肺炎への留意および院内肺炎発症時にはこれら微生物を想定した治療を選択する必要性を示したと考えられます。
第22回KiHACで優秀演題賞を受賞しました
2024年度 研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web医局説明会
2023年7月26日(水) 17時~18時
参加ご希望の先生は、お問い合わせフォームか koare-june@med.kindai.ac.jp までご連絡ください。
なお学内の先生は、掲示ポスターのQRコードから直接入れますので奮ってご参加ください。
リハビリテーション部 白石 匡先生の論文
当局山﨑亮医学部講師の論文
“Prognostic value of the qSOFA in patients with acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis”がRespiratory Investigationに掲載されました。敗血症のスクリーニングで用いられるquick SOFAスコアがIPF急性増悪患者の入院死亡および長期予後を有意に予測するということを報告したもので、さらにDICの診断ツールであるJAAM-DICスコアと組み合わせることで予後分別能が向上しました。IPF急性増悪の診断時には評価すべきと考えられます。
第32回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で優秀演題賞を受賞しました
2023年度 研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web説明会の案内
2023年度 研修医・内科専攻医(呼吸器・アレルギー内科)向け Web医局説明会 を行います。
2022年8月3日(水) 17時~18時
参加ご希望の先生は、お問い合わせフォームか koare-june@med.kindai.ac.jp までご連絡ください。
なお学内の先生は、掲示ポスターのQRコードから直接入れますので奮ってご参加ください。
当局山﨑亮助教の論文
若手医師向け呼吸器・アレルギー内科おはようレクチャーの案内
いずれも朝8時~8時半 ZOOM URLは院内研修センター・掲示板などで案内します。
2022年度
第1回 5/18(水) 若手医師のための”今日から使える人工呼吸器設定” 講師:冬田昌樹先生
第2回 6/15(水) 呼吸器感染症 講師:吉田耕一郎先生
奮ってご参加ください。
当局大学院生 白石匡先生の論文
超音波診断装置で測定した横隔膜移動距離の評価が、COPD患者さんの呼吸リハによる運動耐容能の改善効果を最も強く予測することを明らかにしました。COPD患者さんでは、運動耐容能の改善・身体活動性の改善が予後改善に大きく影響します。横隔膜移動距離を評価し適切な呼吸リハを導入することで、COPD患者さんにしっかり動いてもらえる様、私達も努力したいと思います。
呼吸器・アレルギー内科のモットー
- 患者さんに優しく信頼される医療を提供し、多職種との連携で病気の快癒に全力を尽くします。
- 幅広い呼吸器・アレルギー内科疾患に対応し、高度かつ最新で安全な医療を提供します。
- 信頼される医療人として生涯にわたり自己研鑽に励むとともに、臨床でのunmet needsに気づき、その解を世界に発信していきます。